■さらなる深みへ



さて、そこからは地下通路を通ってさらなる奥に…
というか隣の砲台に向いましょう。



途中にあった部屋。
ここも弾薬庫なのか、あるいは操作員の待機部屋か。
ただし、これもどう見てもコンクリート建築で、後世のものじゃないかなあ。

ちなみにこの写真はフラッシュを焚いて撮影しており、
実際の現地では通路以外は真っ暗でほとんど何も見えない状態になってます。



隣の砲台にも、BL6インチ砲Mk.Vがありにけり。
一台くらい持ち上げた展示があってもよさそうなものですが、
全て折りたたまれた状態での展示でした。



その先で上に上がる階段がある。
これで一番端まで来たのかな。



その通りでした。
例の地上通路の一番端っこに出たようです。
奥の方に見えてる四角い箱のある辺りが入り口だった場所ですね。

しかしこの写真、白い壁、オシャレ(?)な屋根と、
言われない限り要塞とは気が付かないよなあ、とも思う。

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