■それは意外に本格的で
今更ですが会場地図。
ご覧のように意外と本格的で、
タイではオーディオ ビジュアル系のブームでも来てるのか、と思ったり。
最初の会場と言うか広間から、隣の会場に移動する通路にて。
ご覧のように見学者も多く、タイではかなり注目度の高いイベントなんでしょうかね。
こちらはスピーカーの視聴体験室みたい。
私が入った時はスピーカーの入れ替え中でした。
こっちは中古レコードの即売会。
見てみると洋楽のものが多かったのですが、タイのレコードとかもあるのかなあ。
タイに本格的な電化の波が来たのはCD時代以降、
1980年代後半ごろからじゃないかと思うんですが…
こちらはCDの即売会場。
どんなラインナップなのか、見て来るの忘れました…。
こちらには正直、私にはよくわからない機材まで並んでます。
が、よく見れば棚の真ん中辺りにあるの真空管アンプでは?
お値段の125000バーツ(約437500円)とあわせて考えると、
私が思ってる以上にタイのオーディオ市場は成熟してるんでしょうか。
左右対称の構造を持ってるので、さすがに普通にステレオのプリメインアンプで、
これ一台でなんとかなるタイプだと思いますが、
それにしても相当なレベルの機材ですぜ。
NEXT