■それはロンドンかもしれない
これもロンドン風…かなあ。
いや、これは違うやろー。
なんでこれがロンドンの階に?
有楽町という名前のブランドだか会社だかによるヤマトという名の和風衣装のお店。
これも現地の日本人向けなのか、意外にタイでも需要があるのか。
そういうや、帰国後、タイに行って来た、と報告したらあそこは親日国家だからな、
と言って、うれしそうな顔をする人がおりました。
おおよそ事実だとは思いますが、それでも戦争記念館で見たように、大戦時中の日本は
きっちり悪役扱いですから、タイの皆さんが日本文化が好きと言っても、
この点の勘違いは特に要注意。
大戦中の日本に対して、好意的な印象を持ってくる国は未だに見たことがありませぬ。
なんとなく、ユニオンジャック並べておけばイギリス風なんでない、
という仕事っぷりに見えなくもなく…
いや、全体の雰囲気はよくできてるんですがね。
その先に、なぜか巨大な等身大くるみ割り人形が。
着てるジャケットが赤ならイギリス風なんでしょうが…
これがなぜロンドンなのか、イマイチよくわからず。
こちらはチャリン クロス行きの地下鉄ですかね。
ちなみに向かって右側の運転席の人、
おそらく電車の運転経験無さそうですから、
あれは発車する前に止めたほうがいいような。
その中もお店になってるのですが、その店名は“問題ない(No
problem)”。
おそらく地元資本の店だと思いますが、どういうネーミングなのだ、それは…。
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