■どんどん細かくなってゆく
なんかの演出なのか、予算の都合なのかは不明ながら、
売り場の一部の天井はエアコンの配管がむき出しのままになってます。
でもってこの辺りの店舗に至っては壁すらなく、
ほとんど屋台ののようなノリで営業してました。
その代わりお値段も庶民的。
子供世用のTシャツが99バーツ(約350円)なら、悪くはないと思います。
その先にはミリタリーな感じの服のお店が。
ただし軍の放出品ではなく、民間で作られたそれっぽい服みたいでした。
上海ではなぜか道路や建築現場の皆さんの多くが迷彩服を愛用していて驚いたんですが、
バンコクではどんな人たちがこういった服を着てるんでしょうかね。
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その奥にはオモチャ屋さんが。
それなりに高額な商品が並んでました。
バンコクは変なTシャツのメッカで、以前は日本のアニメキャラ、
そして意味不明な日本語ポエムの入ったTシャツが多くあったんですが、
今回はその手のはほとんど見かけず。
他にもチェ・ゲバラ顔Tシャツ、CCCPの文字入りTシャツもやたらとあったんですが、
これらもほとんど見かけなくなってました。
その代わりアメコミ系の絵柄がかなり増えており、
タイでは静かなアメコミブームなんでしょうか。
このバットマンTシャツはちょっとカッコよくて欲しいなと思ったんですが、
残念ながら価格表示が無く、こういった場所での価格交渉は
上海での惨敗がトラウマになってるため、購入はあきらめる…。
ちなみに、著作権表記はどこにもありませんでした…。
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