■第一艦橋に立つ
途中で見かけた謎の漫画。
英語で“エッフェルと名づけられた塔”と書いてあるように、
この2枚は塔の設計者(の一人)エッフェルの似顔絵です。
が、左は身長200m近いライフルを握り締めたエッフェル、
右はもう、何がなんだかよくわからないエッフェルとなっており、
えー、なんじゃこりゃ(笑)。
エッフェル塔は1889年としてはあまりに奇抜なデザインだったため、
賛否両論が起こり、反対派は痛烈にこの塔に対する批判を
展開したらしいので、その一部かもしれません。
あ、なんか上にゲートが見えますよ。
結構、あっという間に第一艦橋に着いたようですね。
この段階で、完全に少年をぶっちぎっております。
フフフフ…。
上に出るとこんな感じ。
それなりに広い空間があるんですが、ガランとしてました。
イベント会場とかに使われるんでしょうか。
片隅にはに、昔使われてた機材の展示がありました。
展望台はこんな感じ。
ガラスは使われおらず、吹きさらしですが、
写真の撮影には理想的な環境です。
再び、万博会場跡の公園方面。
こうして見ると、結構広いですね。
一番奥に見えてるのが、例の軍の学校、エコール ミリテア。
エッフェル塔から見て、南東方向となります。
この展望台、高度57mほど、とはいえ、
パリ中心部には他に高層建築が無いので、かなりいい眺めです。
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