■退艦を体感せよ



さっきとは逆側の上甲板を縦断して艦尾の出入り口へと向かいます。

これは例のクレーンのモーター部。
けっこう複雑な構造になってますね。



その先にあった第二次大戦期に積まれていた動力つきボート。
ただしこれは模型で、たしか1/5くらいのサイズだったかと。



さて、前回の訪問時にはこれを最初に上ってしまってエライ目にあった(涙)、
出口用のスロープまで辿り着きました。
ここを降りれば、もう出口ですね。



そこから対岸に見えた例の水上バス乗り場。

この後は、昨日大敗北を喫した自然史博物館再戦ですから、
あそこからロンドンの街を西に向かうとしましょう。

でもって、ここからなら目と鼻の先なのに、乗り場に行くにはまたタワーブリッジに戻って、
ロンドン塔経由で回りこむ必要が。
めんどくさいので、こっから泳いでしまう、という選択肢もありか、と思ったんですが、
ここ数年、まともに泳いだ事が無いので、とりあえず断念する。



最後にあったベルファストの戦闘経歴板。
1943の北極海(ARCTIC)というのは、一連の対ソ連援助船団護衛任務の事でしょう。

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