■そして再びハイドパークへ



さて、パディントン駅の見学は済んだので、再びハイドパークに戻ります。
行きは道を間違えたこともあって、結構時間がかかったのですが、
迷わずに行けば10分前後の距離でした。

さて、この段階で実は10時、博物館の開館時間を過ぎてしまいました。
が、本人はいたってノンキなもので、それほど急がずに移動してます。
今考えると、愚かというほかありません(笑)。



さて、では再突入となったハイドパークでのルートを確認。

北西のパディントン駅から戻ってきて、例の池の北側に入りそのまま人工池沿いに南下。
そして人工池の唯一の渡河ポイントである道路の橋を渡り、
そのまま南西方向へ離脱、博物館エリアを目指します。

が、今改めて地図を見てみると、私が歩いたのって、ハイドパークというより、
ほとんどケンジントン ガーデンズ側ですね…。



というわけで戻ってきました。
本人はハイドパークに戻ったつもりでしたが、
ここはケンジントン ガーデンズ側だったと帰国後に気が付いた(笑)。

とりあえず、この向こうにある池沿いに歩いてみますか。



人工池の手前にある噴水コーナーに居た鳥。

あれ、君達は不忍池でおなじみのユリカモメでは?
意外に国際的な展開をしてるのね。



その噴水池にあった水陸両用鳥用の進水用スロープ。
でも見てる限りでは、皆無視して自力で飛び上がっていたような…。


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