■いろんなものがある水辺



その水辺に打ち上げられていた巨大まりも。




…すみません、人心を惑わす高度に巧みなウソをついてしまいました。

実物はご覧のようなステンレスと思われる
ピカピカの金属板でつくられたオブジェ作品です。

なんらかの芸術だと思うんですが、もしかしたら、
昨晩誰がこっそり捨てていった粗大ごみ、という可能性もあります。

ちなみに、上の写真でオブジェに映り込んでる茶色い帯は遊歩道で、
周りに誰も居ない中、一人だけ映り込んでる人間が私です。



でもって、おそらく池の向こうに見えてる建物が、
この公園の元所属先、ケンジントン宮殿だと思います。

庭園は一般に開放されてますが、あの宮殿は
今でも現役で王族の人が住んでいたはず。



さて、しばらく行くとこの池を渡れる唯一の橋が見えてきました。
が、どうもこっち側から上に登れないようなので、とりあえず、
下をくぐって向こう側に出てみますか。



はい、反対側に出ると、橋の全体像が見えます。

公園の池にかかってる橋ってレベルじゃないですよね、これ(笑)。
ちなみに、これで橋の東側に出たので、ここからは名前がサーペンティン人工池となり、
そしてようやくハイドパーク側に入った、という事に。

ついでにこの橋の名前もサーペンティン橋でした。


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