■そろそろラストスパートに入る
イギリスの戦後のベストセラー戦闘機、ホーカーハンターのMk58。
これも1950年代の機体ですが、イギリス以外の国でも採用されており、
この機体はスイス空軍のもの。
当然、この機体はスイス軍から寄付されたモノみたいです。
ロッキード P2V-7 ネプチューン。
海上自衛隊でも長年つかわれてた対潜哨戒機のベストセラーですが、
フランス海軍も使ってたんですね。
原型機の初飛行は1945年5月ですから第二次大戦中なんですが、
多くの国で1980年代くらいまで使われてました。
実家の上空を飛んでるのをよく見ましたが、プロペラを回してるのは
R-3350というレシプロエンジンで、やたらヤカマシかった記憶があります。
シュド アヴィアション キャラベル SE-210 (Sud Aviation SE-210
CARAVELLE)。
1955年に初飛行したフランス製の近/中距離旅客機で、282機も造られたベストセラーだとか。
が、当然、よく知りません(笑)。
カナディア(canadair)
CL-215。
1960年代に消火活動専用に開発された水上機らしいです。
カナディア社という事は、現ボンバルディア社ですかね。
でもって、ここの主とも言えるエアーフランスのボーイング747-128。
これが例の内部見学は別料金の機体その1 なんですが、
とりあえず、見学は後にしましょう。
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