■ロンドンでそれはチャウナ
イヤッホー!ようやく帰ってきたぜ、ペロ君!
「さいですか」
今回のテーマはこれだぜ!ロンドンの中華街
「さいですか」
「ロンドンの路線マップ?」
いや、九龍とか港島(香港島)とか漢字が見えてるでしょ、
これ香港のマップなんだ。
ちなみに、ロンドンのチャイナタウンと言われてる場所で撮影。
「中国当局による観光案内?」
にしては、どこにも香港と言う文字がない。
普通のイギリス人が見て、これが香港だと一発で気づく可能性はゼロにちかいだろう。
「…じゃ、何のために?」
それが、さっぱりわからん。
続いてはこれ、私はハングルは読めないのでよくわからんが、
韓日の文字、そしてYOKOSOの店名からして、韓国系の人がやってる
日本料理屋じゃないかなあ。
「中華街で?」
中華街で。
「…なんか上の看板、花札にハングルが書き込まれてますが…いいのか、これ」
まあ、ロンドンまで来ればいろいろあるさ。
はい、最後はこれ。
ここ10年くらいで一気に国際化が進んだキティちゃんだ。
そういや、パリにも居たね。
「ここ、中華街でしょ…」
うん、でも右下にはドラえもんも居るぜ。
「…なあ、ロンドンの中華街って…」
うん、ダメだね(笑)。
ここまで弱りきってる中華街は初めて見たよ。
という感じで、今回はここまで。
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