さて、そこから再び北上を再開。
メインエリアを外れてしまってるので、やや寂しい地区ですね。
ついでに、道路に書かれてるウネウネの白線、
同じようなものを何箇所かで見たのですが、なんでしょうね、これ。
と、大通りにでる。
あ、これ朝に来たバス通りだ。
予想外にドンピシャの場所に出てました。
これを向こうに渡れば、もう博物館が見えてくるはず。
あっさり見えてきました。
現在、9時45分、開館15前。
幸い、この辺りには朝食が取れそうな店が数件ありにけり。
そこで時間を潰すとして、さあ、どこにしよう。
ここにしよう。
イタリアンとか書いてありましたが、メニューを見る限りではイギリス式のようです。
ちなみに選んだ理由は、ここだけメニューに卵料理が入ってなかったから（笑）。
私は大宇宙の呪いにより、卵と鶏肉はダメなのですよ。
ついでに、この案内板、一番下の値段がL.95で、一瞬、95ポンド?!
と驚いたのですが、最初の字は4で、4.95ポンド（約650円）でした。
まあ、ロンドンならこんなもんでしょう。
って、あ、チキショー、卵乗ってるじゃん！
しまった、この太陽がどうのこうの（Sunny）ってのは目玉焼きかよ！
…という事で、それ以外を美味しくいただきました。
典型的なイギリス式の朝食ですが、トマト、焼いてるのね…。
ちなみに、紅茶ではなくコーヒーだったのですが、マトモなコーヒーでした（笑）。
前回はミルクぶち込みまくりのコーヒーばかりだったので、
ロンドンのコーヒー、5年で進化したのか、それともここはやっぱりイタリアンレストランで、
コーヒーはまともだったのか。
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