で、その展示室のとなりは、このコスフォード基地の歴史を紹介するパネル展示コーナーでした。
正直言って、これはいいや、という感じでしたので、これにて全見学を終了としましょう。
RAF博物館コスフォード見学、これにて終了です。
というわけで、読んでる人も大変だったでしょうが、書く方はもっと大変だった（涙）、
ロンドン旅行記 航空博物館三番勝負編はこれにて全ての紹介を終わった事になります。
フフフ、当面は航空博物館の旅行記はやりたくないです、はい…
ようやくこれでまともな旅行記に戻れるわけで、この後出てくるのは、
えー、ロンドンの科学博物館、自然史博物館、…タワーブリッジ博物館、
……ベルファスト博物館……、英国（大英）博物館……、
………帝国戦争博物館……か。
フフフ、終わるのかなあ、この旅行記…。
さて、実はこの後、例の受付横にあった軽食コーナーで食事にしよう、と思ったんですが、
午後4時前の段階では、既に全商品売り切れ、残ってるのは飲み物だけ、という状態。
あれま、という事で、今回も涙と共に食事をあきらめて撤収に入る。
ホントに今回の旅行、栄養面では最悪だったな…。
でもって、外に出ると、小雨がパラついてました。
傘はホテルに置きっぱなし。
まいったな、と思うも、それほどの雨ではないので、そのまま駅まで歩くことに。
どっちにしろ、タクシーなんて捕まらないだろうし。
というわけで戻って来ましたコスフォード駅。
帰りは反対側、むこうに見えてるホームに回ります。
こっち側にあった駅名表示。
こんなトコにあるのか。
ホームにて。
ここのお客さんの8割は博物館帰りでしょう。
でもって、ここ、1時間に2本、朝夕でも3本しか列車の来ないローカル線ですが、
実はご覧のように複線だったりします。
ついでに、この反対側のホームの隅で三脚つきカメラを構えてた人がいたので、
イギリスの鉄道マニアかもしれません。
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