これが下流側のゲート。
ゲート内と外、下流と上流で水面にコレだけの落差が出来てます。
なので、ゲートに挟まれたプールを使って船を上げ下げするわけです。
下流側から見るとこんな感じ。
左側の水路は、プールを経由しないで水を逃がすためのもの。
ゲートを閉じたままだと、溢れちゃいますから。
そこに居た水鳥。
ついでに、この横には案内板のようなものがありました。
運河を移動するボートがこれを見て現在地を確認するんでしょうかね。
さて、そこから公園と平行してしばらく歩いてみましょう。
これがロンドン市内だってんだから、なんとも奥が深い街です。
そこに居たボート。
で、突然、中から人が出てきて、屋根の上に積んだ自転車を下ろして走り去って行きました。
なるほど、ホントにここで生活してる人いるんだ、と驚く。
電気も水道も下水もないわけですが、やってけるもんなんですかね…
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