■新たな電気街を求めて



さて、食事も済んだところでこの電気街ビルの探索を続けましょう。

現地の案内板で見る限り、6階建ての広大な建物で
相当な広さがありそうです。



で、食堂街を抜けて奥に行くと、なぜか家具が並んでる空間に。
特に値札もないし、店員さんも居ない、という不思議な場所で、
よくわからんが何もなさそうですから、下の階の電気売り場へと移動してしまいましょう。



というわけで、やってきました電気街ビルの心臓部。
…閑散としてますよねえ…。

このビルは特に日曜定休の店も無く、どこも普通に営業してたんですが。



この辺りはスマートフォン売り場のようでした。
これまで見てきたソウルでのスマートフォンの人気振りを考えると、
もっとお客さんが居てもよさそうですが、
お客さんどころか、店員さんすら見かけない店も多数(笑)…。



その先はゲーム売り場。
以前にも書きましたが、ファミコン、スーパーファミコンという時代は
日本の企業は韓国に本格的に進出していなかったため、
アメリカや日本などと比べてもちょっとその文化背景が異なります。

とりあえず、お客さんは居ませんでした…



そこにズラッと並んでいたガチャガチャの機械。

これまでも何回か紹介してますが、
かなりよく見かけましたから、韓国でも結構人気の高いものらしいです。


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