さて、今回はソウルの地下鉄の広告についてだ。
まずはこれ。
直訳するとキサマのレレレを発見せよ、だ。
「…意味がわかりませんが」
おそらく全ての個人の中に潜在しているレレレのおじさんを
探し出せ、という宇宙からのメッセージではなかろうか。
「…なお意味がわかりませんが」
次はこれ。
「センスは悪いけど、まあ普通の広告だと思いますが」
いや、この広告で注目は右上の文字なんだよ。
………
「………またLOVEか」
よほど愛せ、という命令形が好きらしいね、ソウルの皆さん。
「メガネに次いで、今度は米なんだ」
無機物、有機物を問わない愛、これこそ本当の愛なのかもしれないね。
「どうかなあ、それ」
はい、とりえあず今回はここまで。
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