■いよいよ本丸へ



さて、いよいよ本館へと入りましょうか。
現在、午後2時過ぎ、さすがに少々急がないと。

余談ですが、この広場の万国旗は、朝鮮戦争のとき、
国連軍として参加した国のものらしいです。
当然、日本の日の丸はありません。




その広場の壁面にもレリーフが。
なんだかみんな怒ってる感じですが、
説明が見つからなかったので、詳細は不明です。

とりあえず、ワシントンDCの各種メモリアルの真似をしてみたんだなあ、
というのが正直な印象。



入り口。
なんでこんなデカイ日よけが…と思うも、
これも一種のデザインなのでしょう。



入るとまず巨大なホールに出ます。
上の写真でわかるように、入り口はかなり高い場所にあり、
実はここは2階です。

でもって、このホールから、いきなり右折してしまえば、本館のメインイベント、
とでも言うべき展示にストライク、だったんですが、
正直に真正面に見えてる順路から回ってしまたため、
よりによって、目玉商品を残しての時間切れ敗退となります…。



受付のカウンター。
英語、中国語、日本語に加えてスペイン語まで専用カウンターがあるんですが、
どのカウンターにも人が居ない…。

どうやら、ここで各国語の音声解説が借りれたのだ、と後に知りますが、
今回はすっかり見落としてます。
もっとも、そんなにノンキに見学してる時間は無かったので、
結果的には同じこと、かもしれません。

ついでに、画面中央にあるように、入場は無料です。
まあ、国民の皆さんに、いざとなったら、国のために死ね、
と啓蒙する施設ですから、十分元は取れるのでしょう。
タダほど高いものは無し。


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