■ソウルの本屋街1号



そこを出ると、おお、なんだかいい感じじゃありませんか。
もう少し奥まで行ってみましょう。



あ、これは古本屋さんですね。
ソウルにもあるんだ古本屋。



と思ったら、そこから10軒前後、本屋さんが続く、ミニ書店街に。
新刊本のお店と古本屋で半分ずつ、という感じでしょうか。
実は別の場所でもまた、小さな本屋街を見かけます。

東京の神保町は世界最強の本屋街でしょうから、あれは別格とすると、
ロンドン以外で本屋街らしいものを見たのは初めて。
もっとも上海にも小さな本屋街があると聞いたことがあるのですが、私は未見です。



その本屋街の終わりにあった本屋さん。
これがソウルの平均的な本屋さんだと思います。



ここでさらに奥に進む前に、例の清渓川の遊歩道を歩いてみましょう。

この川には多くの橋が架かっており、
大抵はその横から下へと降りれるようになってます。


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