■そこは日本のような街角で
さて、再び表に出て、明洞地区の中心部を歩いて見る。
うーん、オシャレだし、清潔感ある町並みなんですが、
これなら日本の東京でも同じで、ソウルまで来てこれでもなあ、
というのが正直なところ。
南大門市場や、後で出てくる東大門市場のような店舗密集型商業施設も無く、
食事をするにも食堂と言うよりレストラン、という店ばかり。
うーむ、微妙に私の趣味とは会わない印象ですね。
そこで韓国の救急車とすれ違う。
ボディ後部の書き込みを見ると、韓国でも救急車の呼び出しは119番のようです。
途中で見かけた演説するおばさん。
なんだろう、と思ったら宗教関係でありました。
この人とは別に歌を歌ってる人も見かけました。
その横にはキリストを信じないと地獄、と日本語のメッセージも。
下は石畳、街路樹もあっていい街並みなんですが、
正直見るべきところがないですねえ…。
そろそろ退散としますか。
最後に、入ってきたのとは反対側まで歩いてみましょう。
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