■韓国地下街の真実
で、直ぐ横に地下への入り口を発見。
ただの横断通路にして大きいな、と思ったら、
上に南大門地下商店街、の文字が。
あれま、ここにも地下街があるんだと、とりあえず中に入ってみる。
おそらく向こう側にも渡れそうだし。
こちらもそれなりの広さがありました。
その中にあった化粧品屋さん。
知らなければ、日本のお店と思ってしまうような感じでして、
やはり同じ文化圏に属してるなあ、と思う。
こちらは韓国アイドル系のお店らしい。
この直後に二人組の日本人のオバサマが「ここよ、ここ」とか言いながら
うれしそうに中に入ってゆきました。
余談ながら、ソウルは日本人観光客がとても多い街ですが、
その7割がオバサマ、20代の女性も含めると実質8割は女性ではないか、
という、あるちょっと意味変わった観光地でした。
そんな地下商店街の中にも液晶モニターが。
アジアンなサイバー世界。
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