■時計は9時半を指していた



さて、2日目の朝です。

今回は昨年のロンドンのように早朝の国際列車に乗ったり、
ロンドンから遥か遠くまででかけたり、という事がない、
全く緊張感がない旅行だったので、朝9時半から行動開始。

私としては異例とも言えるノンキさですが、後で後悔する事に(笑)。

この日の天気は晴れ時々薄曇り、という感じで、
我ながら海外での晴れ男ぶりは凄いなあ、と感心する。
今回も最後まで雨には降られませんでした。

もっとも、かつて雨季のバンコク以外で唯一、雨が降られた日が
よりによって上海の皆既日食の日でしたが…。



昨日は気がつきませんでしたが、この一帯は大団地エリアのようです。
オリンピックの跡地開発の一環でしょうかね。

ちなみに地震はあまり無いようで、中国本土のような、
どこか頼りない建物という印象があります。



例のオリンピック通りのオブジェ、こちらにはボート競技が。
昨日見た野球に比べるとやや抽象的ですね。



ソウル市内でよく見かけた謎の箱。
無料の新聞?とも思うも、いつ見ても中は空っぽで、
現在まで正体不明です。



夜の風景に比べると、大分地味な(笑)、朝の新川食い倒れ横丁。
昼間からやってる店もあるのですが、
とりあえず今日はソウル市中心部に出てから食事としましょう。


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