これまた世界標準ともいえる現在駅を示すパネルもあり。
ただし、これハングルと英語表記だけ、漢字も駅番号もなしなので、
今回の旅行ではほとんど役に立たたず…。
ついでながら、車内の6割以上という感じで皆さんスマートフォンを使っており、
それこそ小学生の子供たちまで一人一人が持ってるのに驚きました。
ゲームをやったり、動画を見たりといろんな事をしてましたが、
どうも走行中の地下鉄でも通信が可能なようにも見え、ソウルすげえ、と思ったり。
で、ようやく漢江南岸、今回の拠点となる新川（シンチォン）の駅に到着。
空港に着陸してからざっと3時間かかりました。
ついでながら、空港鉄道から地下鉄には改札を通らず乗り換えてしまえるのですが、
最後に地下鉄分の運賃を精算する必要があります。
日本の地下鉄にもあるような、この清算機が改札横にあるので、
これを使えば問題なし。
で、改札の先に、ロッテのマイスーパーなる店舗が入ってました。
ソウルも地下にお店があるんだ、とこの時は思ったんですが、
あるんだどころではなく（笑）、その中心部は地下街だらけだと、
翌日に思い知ることになるわけです。
駅周辺マップでホテルの位置を確認。
が、今回、ソウル全体でこの手の案内地図を見たのですが、
変なイラストマップになっているものが多く、細かい部分はだいぶテキトーで、
基本的に判りにくいです（笑）。
正直、結構これには悩まされました。
ソウルのちょっと残念な部分と言えます。
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