■鉄道の文化なのだ



トロッコ列車で鉄道文化むらの駅まで戻る途中に見えた保存車両。
で、場内に展示されてる車両のうち、
この2両のEF-63だけ、生きてるレールに繋がる引込み線の上に
置かれてる事に気が付く。

ただし、この段階ではそれほど気にしてなかったのですが…。



その後、場内を歩いていると、ゆっくり峠の方へ走り去ってゆくEF-63が見える。
なんだなんだ、どういう事?と思ったら、
この施設ではEF-63を動態保存しており、
さらに希望者には運転させてくれるんだそうな。
すごいな(笑)。

ただし、あらかじめ有料の事前講習を1日受ける必要があり(2012年現在30000円)
さらに運転するには要予約で1回30分5000円だそうな。
…うーん、ちょと私には手がでません。



場内にあった人力トロッコ。
左右のベンチに座ってあのレバーを上下に動かして走ります。
たしか1回100円だったかと。




結構な距離が往復できるのですが、個人的には金払ってやる
罰ゲーム、という感じがしなくもなく…。



さて、最初に見た整備用工場のある広場の横から、
さらに奥に続く道があり、この先が車両展示コーナーになってるはず。
登ってゆきますぜ。


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