■移動の途中にもいろいろあるのだ
基地入り口のすぐ横にある内火艇乗り場に行く途中、
最後の挨拶でホバリングしてるヘリが見えました。
安全性の問題か、思ったほど岸壁には接近して来なかったため、
望遠の弱いLX-5ではこれが限界となります。
おそらく機雷処理とかのお仕事をしてる部隊の装備でしょうか。
なんだかパワードスーツみたいで、カッコイイですね。
ちなみに、この左手が例のゴムボートの乗船場だったのですが、
この時は気がつかないで通過してしまい、
次に来た時には、すでに配布終了となってました。
さて、再びひゅうがに接近。
後ろから見ると、ホントに愛想がないデザインです。
前の方を設計するだけで、疲れ切ってしまったのでしょうか…。
やっぱり巨大。
どうしても箱舟、という連想が働くなあ、これ。
ほぼ正午の夏の日差しだと、舷側にあるさまざまな装備に影がつき、
結構いろいろとくっ付いてるのね、と驚きます。
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