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さて、ここしばらくデイお母さまとトクさん一家の記録が続いたので、ここでグウ母ちゃん一家の記録も少し残しておきましょう。
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こちらはこちらで仲良しで可愛いのです。
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とくかくビビりで飼い主不信のグウ母ちゃんとその教育を受けた娘たちのなので、当初は苦労しましたが、その後はカゴから出すと同時に飼い主に殺到、という状況にまでなりました。ただし理由は愛ではなくオヤツですが、デイお母さまとかトクさんは散歩が終わって気が向くまで飼い主の所には来ませんから、そういった意味では一番慣れてる、と言えます。
ただし慣れてる順序があり、もっとも飼い主に甘えるのがブチで、これは来ると同時に脚を登ってオヤツをねだります。左手前でしっぽだけ写っているのがそれ。
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次がグウ母ちゃんで、最後まで残るのは大抵シロでした。シロは冷静沈着、飼い主が不意に近づいても全く驚かないビビらない、という子なんですが、その分、感情表現も希薄で、飼い主とは一定の距離を維持する子でした。
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それでも最後には脚を登ってきてオヤツをねだるんですけどね。
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