■特訓も開始



寒いのか袖に中に潜るシロ。
ちきしょう、かわいいなあ。



冬で寒いからなのか、あるいはそういった本能なのか、日向ぼっこが大好きだと判明。
日の当たる場所にカゴを置いておくと、皆巣箱から出て来て日向ぼっこを始めます。



どうせなら飼い主の手の上で日向ぼっこしなさい、とクロとシロを回収。
30秒もすれば逃げ出すのが普通なのですが、この時はしばらく気持ちよさそうに大人しくしてました。
おのれ、不埒なまでにラブリーであるぞよ。



その後、シマ、ブチ、シロの三匹でも日向ぼっこを実施。
フフフ暖かい、などとナウシカのような事を考えていたら、手の上にオシッコされていた事が判明。
フフフ、連中の暖かさには理由があるのね、と思う。



撫でられたり、抱っこされたりに耐性をつけるため、
なるべく飼い主と接触し続ける、モフモフエリートブートキャンプを開始する。

結果から言えば、成獣になってから来た先住の二匹よりは触れる、手でつかめる、撫でれる、
という子にはなりましたが、それでもキライなものはキライ、という感じで、嫌がります。
どうも撫でさせてくれるかどうかは、慣れではなく、生まれついての個体差、
すなわち本人の性格による、という感じのようです。
まあ、それでも先住の二匹に比べればずっと触らせてくれるようにはなりましたが。

と言った感じで、誕生から約1週間の間の成長を紹介して、今回はここまでとしてます。


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