オヤツちょうだいの訴えにも個性があるのですが、水曜、金曜、土曜の男の第二班は特に個人差があります。

「君、オヤツの時間のようだ。一つ頼むよ」と落ち着いた感じで立ち上がりながら訴えて来るのが水曜。



じっと見つめながら身を乗り出し、訴えて来るのが金曜。。



飼い主がその訴えに気が付くと、後は黙ってじっと見つめている事が多いです。



立ち上がってもせいぜいこのくらいまで。一番ヤンチャで暴れん坊将軍な子なんですが、なぜかオヤツの訴えは大人です。



最後は、なんだか偉そうにふんぞり返ってる土曜。「ホッホッホッ、どうやらオヤツの時間ですな。さ、寄こしなさい。いいから寄こしなさい」


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