単頭飼育の子はカゴ掃除の時、自由に散歩させているのですが、現在唯一の単頭飼育の火曜は外に出たとたん飼い主の脚に飛び乗ってオヤツを要求して来ます。耳を畳んで完全に安心している状態です。



ただしなぜか飼い主に対して常にケツを向ける姿勢を取ります。



大変可愛いのですが、これではカゴの掃除が出来ませぬ。ある程度までヒマ種を与えてから食べるのに時間が掛かる乾燥大豆を与え、「これは向こうでゆっくり食べるですよ」と走り去るのを待つしかありませぬ。この点、デイお母さま、トクさん、グウ母ちゃんと歴代の単頭飼育経験者は、ヒマ種の袋を知っていて、カゴから出た途端にそちらに直行、手が掛からなかったんですけどね。



が、ついに火曜もヒマ種の袋の学習に成功、最近はそちらに直行となっています。ここまで2年掛かっており、現在までの最長記録です。



ハッピーアワー突入中。この時は耳を立てて最低限の警戒をしており、となると飼い主は信頼されていたのだな、とちょっと嬉しいですね。


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