とりあえず、元凶だった水曜は去り、一定の空間はできました。 さて、ようやく僕も砂浴びですよ、と構えた金曜の目の前で、再び先に砂浴び回転に入った土曜。当然、またも動きを封じられる金曜。 「………」 「……………」 「…お前は、お前は、ホントにお前は,、このこのこの……」 「え、ちょっと、痛いですよ、何?何?」