六匹同居時代の男の子軍団は、オヤツの要求も極めて賑やかでした。声は出さないのですが、入り口に飛びついたり、ガチャガチャ音を出したりで飼い主を注意を引こうとします。そしてなぜかいつも鉄柵を齧ってるトクさん(画面右下)。
飼い主が移動すると、連中の視線も移動します。そしてそんなのは関係なく齧り続けるトクさん。
「オヤツ、オヤツ、オヤツですよ、早く寄越せですよ」「キー、あの飼い主め、オヤツ、オヤツです」
興奮して鉄柵を齧ってるため、目の前にヒマ種を差し出されても、しばし気が付かない白バラ軍団の二匹。落ち着け。
間もなく気が付くと、押し合いへし合いの争奪戦に。ケンカにならないよう、注意が要ります。
六匹同居時には入り口を開けて与えると数による飽和攻撃で脱走を目論む木曜とかトクさんが居たため、常に鉄柵越しの刑務所面会方式でオヤツを与えてました。ただこれはちょっと飼い主的には寂しいので、後に二班に分けて良かったと思ってます。
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