よって攻撃続行。子供たちのテンションも上がって来ましたが、もう寝る時間なのよ、君たち。



ちなみにデイお母さまも時々、子供たちと一緒にトクさんちを訪問させておりました。
が、お母さまはカゴに入ってトクさんに軽く挨拶すると餌箱に直行、モリモリ人の家のご飯を召し上がってました。場合によっては餌だけ食べて帰っちゃうことも。…グウが来た時以来、ぶれませんね、デイお母さま。



あんなに会いたかった奥さんと子供達が家に遊びに来るようになったのに、ご飯を食べるだけ食べると、後はさっさと帰えっちゃうのを見て何かを悟ったトクさん。

…がんばれ、お父さん。人間界でも似たようなもんだ。



それでもトクさんの愛はめげませぬ。子供たちが甘えてくると、キュルキュルと愛情表現の声を出してこれを受け入れるトクさん。
エライぞ、トクさんと思う。オレだったら泣いちゃうぞ、と思う。


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