デグーは生まれついて人懐っこいげっ歯目ではないので、赤ちゃんの時から一緒の子でも、少しずつ飼い主に馴れてもらう必要があります。
この点、男の子軍団は問題なくフレンドリーなんですが、女の子達はやや警戒心アリです。
それでも臆病ながら警戒心が低い月曜は早くから手に乗ってヒマ種を食べてくれましたが、日曜はもらうだけもらうと、後ろの方に持ち去ってから食べてます。まあ、完全に慣れるまでは一年近く掛るでしょうね。
でもってオヤツが終わるとさっそく逃走に入る月曜。生後6カ月を過ぎるまで小柄なこの子は脱走女王の名を欲しいままにしておりました。
一方、トクさんを入れると全6匹となった男の子軍団はオヤツ時の奪い合いが大変に。なるべくケンカにならないように与えねばならず、飼い主にプレッシャーが掛る部分でございます。
ちなみに皆大好きハムスター用ペレットは子供たちも大好物でした。
好きすぎて、皆が落ち着いて食べれる場所を探してちょっとした大騒ぎになります。火曜のお気に入りは狭くて一番高いこの場所。他の子はこんな場所には来ないので、落ち着いて食べれるようです。
白バラ軍団の一人、おそらく水曜は回し車の上、という変な場所がお気に入りでした。何もこんな場所で…と思うんですけどね。さすがに本人もそう思ったのか、最近はもうここでは食べてません。