ピトー管のアップ。
やはり、あの先端カバーは陸軍のものとは思えんなあ…。
最後に撮影に苦労した斜め後ろからの構図。
この角度で見るとカッコいいな、と思います。
とりあえず、この戦闘機、1945年にまともな過給器もない1500馬力クラスのエンジン積んで、
どんな戦争をやろうと考えてたんだ、という気もしますが、
貴重な日本機で、ここまでいいコンディションの機体は珍しいですから、
そういった視点で見るが正しい鑑賞法なのでしょう。
といった感じで、これだけのコンディションの機体を維持してるRAF博物館に感謝の意を示し、
この記事を終わりにします、はい。
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