
Web検索のAI機能、数学的な問題でオレの計算で合ってるのか否かを確認するのにはそこそこ便利と知る。
ただし関数で処理できない、すなわち乱数、ランダム、純粋に確率に関わる問題、あとは一対一対応とか手作業で潰すしかない問題は高校生以下のレベル。
まあ確率なんかは大学の先生でも手作業手は無く、確率理論の計算式で済まして完全な完璧な間違いをやってるのよく見るので、いかに人類の英知は関数、すなわち方程式で解ける問題に依存して来たか、というのが良く判ります。
でもってその方面に関して私は完全に素人なんですが、これ量子理論とかの確率、キチンと作図しないで確率論の計算だけでやってるなら、とんでもない間違いを内包している可能性高いなあ、と改めて思う。
築30年を軽く超える集合住宅に住んでいるのですが、突然、管理会社から連絡がありにける。曰く、お前の部屋のユニットバスは死んでいる、と。
いや、使えてますよ、と答えるとお前の問題じゃねえ、下の部屋が水漏れ中で、原因はその部屋だと伝えられる。あれま。
結果として在室のままユニットバス丸ごと入れ替え工事が始まる。でもって初めて知ったのですが、台所部分もユニットになってるんですね。
このため水場が全く無くなってしまったので、別の部屋を代用で借りてます。ただし丸ごと移動するのは面倒なので、元の部屋との二重生活状態で既に十日暮らしています。そしてまだ一週間くらい工事にかかるとか。まあ連日工事に来てるわけではなく、必要な部品が手に入ったら工事に来る、という感じなんですが。
なのでユニットバスと台所が消失した部屋で、在宅時間の半分くらいを過ごす、という得難い体験をしています。まあ、新しい水回りが入るなら仕方ないか、という感じですね。


知り合いの若いお姉ちゃんが90年代の邦楽にハマっていらっしゃる。そのお気に入りの曲は現在配信されているのと、ベスト盤CDに入っていたのでは編曲が違うし歌詞も一部違うよ、と述べた所、聞かせろ、とのご要望。
でもってCD貸そうと言ったら、再生する装置が無いと言われ、MP3にしてUSBメモリに入れて渡そうと言ったらPC持って無いと言われ、じゃあメールに添付ファイルで送ると言ったらLINEアドレスしか無いと言われる。
どないせいっちゅうねん、という感じですが、なぜか私が文句を言われる。結局、アンドロイドスマホなのでGoogleアカンウントは持っており、そこからドライブ経由で送る事に成功。信じられないほどの手間がかかりました。
いやもうデジタル生活用品の進化と変化は速過ぎ。というか、CDプレイヤーない、PC持って無い、メールアドレスも無いって、昭和の時代に田舎で中学生やっていた筆者の生活と同じじゃない、と思う。一周回って退化してないか、デジタル生活。
部屋の大幅模様替えを敢行中、本棚を移動したらその底部から大量のティッシュが出土。
まわりにヒマ種の殻が散乱していた事からデグーによるものなのは明らかですが、今の面子になってから本棚に潜り込む子は居ないのです。
となると恐らく故デイお母さまか故グウ母ちゃんがやったもの。ここに別荘造って散歩中にくつろいていたのでしょう。
まさか今になって、思わぬ形での再会に模様替え中断。また会いたいなあ、と思う。