今年も早朝に家を出て山梨のぶどうの丘で入浴して帰って来る日帰り旅行をやって来ました。
ただし今年は大日影トンネル、中央線の古い鉄道トンネルの遊歩道の解放が再開されており、これを歩けました。なかなか楽しかったので後ほど簡単な旅行記にまとめようと思っています。
2024年のF-1、当初ブッチギリで強かったレッドブル事実上ホンダ、前半戦が終了しつつある中、急激に戦闘力を失いつつあり。でもってその危機に超高圧加給を加えているのがセカンド・ドライバーのペレスの不調。このままだと初期に貯金したポイントだけでは直ぐに底を付き、コンストラクタータイトル、獲れないでしょう。
となるとレッドブルお馴染みのシーズン途中におけるドライバーの交代であり、現状レッドブル一家で二番目に速い角田選手が最有力候補となるわけですが、今回のハンガリーGPを見てむしろ速過ぎるな、と思う。レッドブルが欲しいのは絶対的なエース、フェルスタッペンを援護する、そこそこ速くて堅実なドライバーでしょう。この点、角田選手は速過ぎます。総合力では未だにフェルスタッペンの方が上ですけど、年間数回は恐らく勝ってしまうはず。その時、チャンピオンシップの兼ねあいで、フェルスタッペンに順位を譲る性格か、と言えばこれも微妙。実力だけで判断する度量がレッドブルにあるか、見ものですね。それによって今後5年のこのチームの立ち位置が判るかと。
ついでに暴言失言が多いのが角田選手の欠点みたいなことを真顔で言う連中が居ますが、アホかですね。お前らピケとかマンセルとかヴィルヌーブとか知らんのか。さらに現役でも若いころのアロンソ、そして現チャンプのフェルスタッペン。全員、言いたいこと言って世界チャンプを獲ってますぜ。
あと今回のレースを見て、マクラーレン、速いけどチャンプシップの常連になるのは無理なような気が。
数年ぶりに新宿西口に出たら大規模工事中で構造が分断されまくり、どこがどこだか全く判らず。
数年前、十年近く工事していた東口が終わったと思ったらこれか。今回は案内も見づらい上に工事の覆いで見通しが全く無いのであの巨大な構造の中で地理勘ゼロ状態に。
迷いまくって結構ひどい目に会いました。次は無いと思え新宿、とだけ述べて置きます。
無料試し読みと言う文化は漫画がデジタル化して生まれた偉大な潮流だと思っております。
これで表紙だけ見て買ったり、売れているらしいという理由だけで買ったりと言う地雷をほぼ避ける事ができ、さらに全く知らなかった作品もいろいろ発見できています。そんな風に漫画を読みながら、自分でお金払って読んで面白いと思った漫画の、ここ半年ほどの成果。一部、試し読みでは無く、作者さんによる指名買いもありますが。
COSMOS
この世界は不完全すぎる
すだちの魔王城
先生!僕たちが世界を滅ぼします
バカ女26時
ブルターニュ花嫁異聞
魔王さまエクスチェンジ!!
みやこ美人夜話
らーめん赤猫
落ちぶれゼウスと奴隷の子
竜送りのイサギ
かっぱ橋商店街(調理器具で有名な道具街とは別。道具街は南北に商店街は東西に広がる。両者で十字となる)の七夕祭りに5年ぶりくらいに参加。コロナ以前も賑やかだったものの、あくまで地元のお祭り、という催しでした。が、今では外人さんも含めて観光客だらけになっており驚く。むしろ一帯の商店街は他と同じく衰退しており、15年くらい前から比べると出店の数はかなり減ってるんですけどね。
さらにそのまま、入谷の朝顔市に。歩ける距離で両者はほぼ毎年、同日開催されるのです。でもってこちらも大混雑。夜が本番なんですが、夕方の訪問でもお客さんだらけでした。いやはや、凄いね。ちなみに恐れ入谷の鬼子母神、の入谷なんですが、とても狭いお寺で、祭りの期間中ですら見落とされがちだったりします。ちなみに写真は朝顔市の方。
歴史のIFとして、アメリカ修行中の全盛期のジャイアント馬場氏がバッファローに轢かれて事故死。そのままフランス革命前夜に転生、王党派に拾われた結果、ジャコバン派のロペス・ピエールからフーシェまで16文キックで次々と薙ぎ倒して行く大河歴史ロマン「ベルサイユの馬場」。
拙僧がその着想を得てすでに十年、何度も鼻で笑われて来たがなんか「ベルばら」映画化されるらしいし、まだ転生モノは一定の需要があるようだし、今こそ好機到来ではないかと愚考するのであるが、この点いかがであろうか。
ちなみに最後は同志として戦って来た最強の強敵(とも、とルビを振る事)であるナポレオンとの宿命の対決。その皇帝への野心を潰すため馬場は禁断の手段、イギリス軍と組むことを決意、ジャイアント馬場&ネルソン提督組対ナポレオン&ジョセフィーヌ組60分一本勝負inエジプトで決着。決まり手は32文ドロップキックからのネルソンタッチ。
ついでにマリー・アントワネットは馬場の元で修行を積んだ結果、自力でギロチンを破壊してパリを脱出、これもエジプトを目指す。