
鶴巻さんがTVアニメを監督、との驚きでガンダムを見てますが毎週悪役ロボの爆発オチで終わる展開に、21世紀の令和にマジンガーZ以来の伝統を復活させるの?と驚愕。
毎週敵の爆発オチで終わるロボットアニメを筆者が最後に見たのは「逆転イッパツマン」であり、実に42年ぶりの体験です。いやでもイッパツマンの悪役三人組、毎週死なないからな。爆発&敵死亡オチで終わるアニメ、最後に見たの…「ダイターン3」じゃん。実に46年ぶりの衝撃。ガンダムじゃなくてダイターンじゃん。どっちも冨野監督だし。主人公系のロボの運転手に二人の美女が付いてるし。ついでに言えばあれらは全部、大河原邦男さんのロボット。よくよく考えると、ガンダムとザクとドムをデザインした後に、大河原さん、特急ザウルスと逆転王のデザインやってるんですよね。本当に天才なのだなと思う。
ちなみに筆者はダイターン3の大ファンで、最終回直後に来週からは機動戦士ガンダムが放送開始、との予告を見て、今度もギャリソン時田が出るといいなあ、と思って次の週を迎えた人。でも全然そういったTVアニメでは無かったのでした。見たけどね、最後まで。よく出来ていたけどね。戦争を組織対組織としてキチンと描写した最初で最後のSF虚構だけどね。初代スターウォーズの影響だと思うけどね。
あと第7話のマジンガーZみたいな巨大ロボの演出、その巨大さを巨大ビルに張り付かせる事で見せる構図は見事でした。鶴巻さん?
浅草の三社祭に参戦。
今年は土曜が雨でしたが、夕方には上がり、夜間の神輿エレクトリカルパレードは無事催行。
このお祭りはあれだけ有名ながらかなり特殊で自転車で一帯を走り回らないと全体像を理解できないであろ、というものです。
この点は地元の利を生かして楽しんでおります。
ついでに例年、東大本郷本部の学園祭、三社祭と同日開催何ですが、今年はズラして来ましたね。なにかあったのか、東大。



マーヴルの新作「サンダーボルツ」を地雷映画男の発案で鑑賞。
いやこれ、かなり面白いんですけど。基本的にあまり期待していないマーブル作品、これまで面白いと思ったのは以下の3本のみ。
■スパイダーマン スパイダーバース
■スパイダーマン ホームカミング
■アントマン
この3作に次ぐよく出来た内容で、いやはや驚いた。全く期待してなかったんですけどね。
自分で管理している複数のメールアドレスにおいて一日百件以上は迷惑メールを受け取って居るのですが、ゴールデンウィークに入ってこれが半減しています。今回の教訓。
■迷惑メールの管理者は日本国内から送っている可能性が高い。
■ゴールデンウィークはキチンと休めるホワイト企業である可能性が高い。
さて、私は今日も出社です。迷惑メール屋の皆さん、ゆっくり休んでくださいね。