
帰って来た新たなるアメリカ大統領、トランプさん(二度目)。
その直近の行動を見ていると、FBI、CIA、さらには軍部まで敵に回しており、私の知る限りこれだけの敵を政府内に造ったのは故ケネディ大統領以来だと思います。ケネディ大統領はその結果として、ああいった最期を迎えました。
同じように警察と軍を敵に回した人物としてナチス党のヒトラーさんがありました。結果、国の最高指導者、しかも独裁者が身の安全のため突撃隊から親衛隊(SS)へと進化する私設の軍、警察機構(治安機関)を設立してしまう羽目になったわけです。 その上、秘密警察のゲシュタポが加わります。
そう考えるとトランプさん、任期途中に天に召されるか、あるいは21世紀のアメリカに親衛隊&武装親衛隊、さらにはゲシュタポを造っちゃうかする可能性、低く無い気がしまする。
ipadの第6世代を5年半ほど使用、未だ問題無く使えるのですが、寿命は近そうだし、既にOSは最新版が使えない世代になってしまったしで買い替えを決意。
ただ容量128GBからの乗り換えだと、現在のipadは金が余ってしょうがない人しか買えない価格になってしまっており、さすがに断念。
結局、AndroidのRedmi Pad SE/11型をなんだかんだの割引で2万7千円ほどで購入。でもって使ってみると画面デカいし(ただし画素数は約1割ほど少ない)、かなり速くて快適だしで、問題無し。
ちなみに予想外だったのは顔認証システムが、いくつかのアプリではこれは生体認証じゃないよ、と認めてもらえなかった事、LINEはAndroid端末では一つしか認められないらしく、スマホとタブレット両方に導入は不可だったこと。まあ最後のはPCに入れて解決しました(スマホの文字入力は未だに苦手なので)。
意外に使えますね、Andoroidのタブレット。後は耐久性で5年、もつかなあ。あと買ってから1週間後に1000円値下げになったのも地味にショックでしたが。
鶴巻和哉さんの短編アニメ、「I can Friday by day!」がYou tubeで公開されていたので拝見する。初めて見たのですが、良く出来た作品でした。無意味なまでに豪華な声優陣が謎でしたが。
ついでに、いやこれ細田監督の作風だよね色トレースだらけだし、動く背景だし。ホントに鶴巻さんの作品か、と思いながら見てたら最後の最後に、どっかで見たシーンと、メディカルメカニカ地球店が出て来て、ああ鶴巻さんの作品だと思いました(笑)。
Amazon primeビデオに、「ガンガ・ディン」が入ってる!
英語圏では古典的アクションコメディとされる作品ですが、日本では無名に近く、かつては見るのに死ぬほど苦労した作品です。今見るといろいろとインドの差別的な表現がひでえな、という感じが無くは無いですが面白いのは確かです。インディー・ジョーンズのインド編の元ネタでもありますし。ちなみに聞きなれないタイトルはシーク教徒らしいインド人の名前。
ついでにキラーズ・ゲームという作品も見たんですが、完全な馬鹿映画ながら個人的には出てくるキャラ全員が馬鹿、というこういった作品、好き。