
2025.10.1
銀河
久しぶりに友人の一人からメールが来て、「ミルキー・サブウェイ」を観たか、と聞かれる。観てない、というか知らぬ、と回答したところ、貴様は馬鹿である、という心のこもった返事をもらう。
そこまで言うならとAmazonのプライムビデオで観る。なるほど、仰る通りだ、これは私が馬鹿でした、というレベルの衝撃を受ける。凄い才能が現れたな。
少なくともキャンディーズと吉田拓郎とフィリップ・k・ディックが同じ世界に共存する虚構は初めて見ました。ただし内容を見ると、「電気羊」の原作ではなく、「ブレード・ランナー」の方の影響受けてますよね、これ。
とりあえず、久しぶりに良い物見せていただきました。教えてくれた旧友に感謝。