F-1、ここ数戦、ホンダエンジン&角田選手が逆境状況で無念。
そして結局、フジテレビの馬鹿解説に耐えられず、高額なDAZNで見てます。でもってメキシコの解説に松下信治さんが登場したんですが、これも素晴らしかった。実況のサッシャさんと合わせ、ここの実況&解説陣はホントに世界最高峰だと思います。これでもうちょっと安ければなあ。
二度の離婚歴を持つ男を、二度も離婚したのかと思うのか、二度も結婚できたんだと思うかで人の価値がは決まると主張する知人に、当事者が人に問うべき事ではないと拙僧は思うでゴザル、と伝えた深夜の電話。
我が家の大形時計が故障、止まってしまう。
ところが壊れたなと思った24時間後、48時間後に突如復活し、さっきまで壊れていたはずの時計が正確な時間を刻んでいる、という不思議な現象が連発されております(現状二回)。
当然、電波時計とかそんな高級品ではなし。何者かの手による新たなる呪いですかね。
仕事上の付き合いのある人物で周囲から宴会部長と呼ばれている人物があり。
ただし話をしている限り特に面白い人では無いし、大人しめな人だしで、酒が入ると人が変わるのかなあ、年末年始は大変だろうなあ、と思っていたら、某巨大ホテルの正式な役職名だったと知る。
完全に名前負けですよね、とか余計な事言わんでよかった…
トヨタがF-1への関与を再開。
今の所、ハースへの基本的な技術支援であり、エンジン製造、あるいはコンストラクターとしての参戦計画は無く、日本人ドライバー支援と言う面が大きそうです。
ただ過去の無様の一言に尽きる時代と違って、今のトヨタなら、完全参戦でも結構戦えると思うんですよね。相手チームの食事に下剤入れても勝ちたい位の覚悟がある有能な人材が居れば、最後は一定の位置までは行けるはずですし。
今年も帰って来たのだね、三角チョコパイ…。信じてだぜ、ドナルド・マクドナルド!
ふとした事で、英語圏でもヴォーカル抜きで曲を収録した場合、カラオケ版(Karaoke Version)と呼ぶと知る。なんでそこで日本語、と思うも言っていた本人も知らぬ、との事。
単なる趣味で10年近く、数千からなる数値データを集め、これを一定の「規則性」に沿って整理して法則性を見出す作業をやっております。
その整理の「規則性」は明確に意識され厳格に適用しているのですが、さて、最後に注釈を加えようと思ってこの「規則性」言葉で説明しようとすると極めて困難だと気がつく、という事象に何度もぶつかっております。
何を言ってるのか判らぬ、という人が大半かと思います。例えるなら突然人間の言語を理解するようになった猫に対し、二本足でどうやって倒れないように歩くのか説明するのは困難、という感じでしょうか。やってる最中は何ら迷いの無い当然の行動なんですが、言葉で説明する、論理的に記述するのは困難どころか不可能に近い。
なんとなく全ての事象は論理的に言語化できると思いがちですが、膨大な数字試料の中に法則性を求めて行くと、「猫に二歩脚歩行を説明する」ような状況が出現して来るのです。よってこの物理世界の大半は恐らく言語化されてないのだろうなあ、と思う。
その補助となるのが論理学と数学ですが、あれも限界は低いんですよ。無限の論理的な破綻があるし。
(自然数の無限数を考える。その全ての数字に1000を乗算すると1と1000、2と2000、3と3000…といった組み合わせの完全に異なる性質の二つの集団が出来る。だが無限数に乗算したのだから両者の個数は同数。すなわち膨大な数字が中抜きされているのに二つの集団の個数は等しい。有限数ではこうはならない。1万までの自然数は1万、1000、2000、3000…なら10でしかない。)
そして不思議なことに、慣れて来ると言語化困難な事象が普通に頭の中に次々と湧いてきます。そしてその法則性に従って膨大な情報を整理できてしまうのです。そして毎回、その法則性の言語化(数学的な記述含む)に悩むことになります。この辺りをあっさり乗り越えてしまう天才の存在の可能性は否定しませんが、それでも世界の大半は説明が困難な法則性でできてるんじゃないかなあ、と思っております。