2026年1月
いろいろあって知人と黒澤明監督の「天国と地獄」を鑑賞する。
黒澤明監督の最後の傑作であり、何度見ても見事な作品です。伝説の7㎝のカバンとか、クライマックスまでは徹底的にBGMを廃した映像とか、馬鹿みたいに四六時中音楽が流れる映画の対極にあり凄いなと思います。
そして一部で良く知られているように、夏のお話なんですが、撮影は11月から12月に行われています。この点、あの黒澤明監督ですから、何気ないシーンまで徹底的にエキストラを投入して半袖で歩き回らせる、という人海戦術の狂気作品でもあります。屋外ロケでたまたま写り込んでように見える人も多くが半袖で、ああ、こんなとこまでエキストラなんだと驚きます。まあそもそも、国鉄の車両借り切って臨時列車走らせて撮影までしてるわけで、ある意味、日本映画、最高峰の無茶苦茶とも言える作品でもあるわけで。
で、その事を鑑賞後に知人に説明した所、黒澤明監督らしい、必要とあらば火星人の実物を要求するタイプ、というコメントが返って来る。確かにそうなんですが実はこの映画の謎として、なぜか富士山にはあっさり妥協してるんですよ、黒澤監督。まず最初の子供の絵。明らかに雪が描かれており、これ冬の富士山です。そして犯人一味の家から見える富士山。これも夏のはずなのに雪を被ってしまっています。
あの黒澤明監督が気付かないとは思えないし、そもそも脚本段階で富士山を登場させない選択肢があったはずなのに、です。ちなみに「椿三十郎」からわずか1年2カ月後の公開であり、撮影時期が冬になるのは最初から判っていたはず。ちなみに「七人の侍」の撮影遅れ伝説から誤解しやすいですが、黒澤監督は1954年から63年の9年間だけで9本も映画を撮っています。しかもその9年の間に、「七人の侍」、「用心棒」、「隠し砦の三悪人」、「椿三十郎」、「天国と地獄」を完成させており、まさに凄まじい9年間なのです。
よって富士山大好きの監督ゆえ、富士山にだけは判定が甘かった説、あるいは信念を曲げてでも富士山は雪を被って無きゃいやだった説をここに提唱させていただきます。
あと今回初めて気が付いたんですが、ヘロイン記者会見のシーンで、右の方に居る新聞記者、若き日の大滝秀治さんですね、これ。
アメリカのトランプ大統領を見ていると、もはや暗殺か弾劾裁判しかない状況をどんどん自分で造り出しており、ある意味凄いな、と思います。
軍と情報機関と政府関係者の多くを敵に回したケネディ、ニクソン以上の敵を既に造っており、がんばれ、と言う他無いですね。
ケネディの場合、それに加えてマフィアを敵に回した結果なのですが、それでもニクソンがやられた弾劾裁判の情報提供は可能性として残ります。
ただそうなると恐らく大統領によるクーデターをトラさんやりかねないので、やはり敵が選ぶのは暗殺になるような。
できれば副大統領ごと、でしょうね。
まあ20世紀のアメリカと今のアメリカは違いますから、しばし様子見ですね。
読者の方から、あるAI検索で夕撃旅団を調べると管理人の個人名まで出て来る、個人情報として大丈夫かとの問い合わせをいただく。
確認させてもらいましたが、全く知らない方で、当然、当サイトとは関係がありませぬ。どこで繋がったのか不明ですが、まあAIですからね。
そもそも私の名前とこのサイトを結びつけるhtml&cgi上のデータはこの銀河系内に存在しません。残した事が無いからです。よって人間の頭の中を直接覗きこめるAIが開発されない限り、千年経ってもAIごときが私の存在を特定する事はできませぬ。
40.77.167.*系の事実上、自己紹介と言っていいIPアドレスから毎日100回近くMicrosoftがアクセスを仕掛けて来てます。
毎回、約40MBずつデータを持って行って行くのがざっと10日近く続いている。とっくに全データを持ち去ったと思うんですが、一行に止まる気配無し。
何やってるんだ、Microsoft。AI学習にサイト内のデータ丸ごと持って行く必要あるんか。
新年になって大分たってから、筆者の非公開メールアドレスに突然、中村充夫なる人物からメールが届く。
全く知らない人。当然、怪しいのだが内容はTEXTで「謹賀新年」のみ、リンク類は一切無し。添付ファイルは素のPNGファイルのみでメーラーによっては普通に表示するだけのもの。
何だろうと思ったんですが、たまたま知人も同じメールを受けており、どちらも宛先がPOSTMASTER、レンタルサーバーなどでメールサーバーを借りた時の初期設定アドレスと判明。ちなみに差出人のメールアドレスは筆者が香川県の実在の商店、知人が東京の実在の工務店でした。
恐らくPOSTMASTER+適当なドメインでばら撒いてるスパムですが、目的が全く判らない。この構造で何かを仕込める技術が登場したのか。一応、皆さんもご用心あれ。
アメリカのトランプ大統領を見ていると、もはや暗殺か弾劾裁判しかない状況をどんどん自分で造り出しており、ある意味凄いな、と思います。
軍と情報機関と政府関係者の多くを敵に回したケネディ、ニクソン以上の敵を既に造っており、がんばれ、と言う他無いですね。
ケネディの場合、それに加えてマフィアを敵に回した結果なのですが、それでもニクソンがやられた弾劾裁判の情報提供は可能性として残ります。
ただそうなると恐らく大統領によるクーデターをトラさんやりかねないので、やはり敵が選ぶのは暗殺になるような。
できれば副大統領ごと、でしょうね。
まあ20世紀のアメリカと今のアメリカは違いますから、しばし様子見ですね。

