F-1メキシコ戦、レッドブル事実上ホンダのフェルスタッペン勝利で年間16勝。
ちなみに前回、私が計算間違いをしており、もっとも公平な比較である年間勝率記録でも既に2004年のシューマッハを上回りました(シューマッハ72.22%、フェルスタッペン72.72%)。勝率、勝利数、連勝数、全の記録が塗り替えられた事になります。凄まじいものを見てるな、という他ありません。ついでにこのままレッドブルが連勝し続ければ、1988年のマクラーレンホンダによる勝率記録、伝説の16戦15勝、勝率93.75%も抜けます(以後、年内全勝で95.65%)。ちなみにシューマッハは記録達成の2004年が最後の世界チャンピオン獲得となり、以降はフェラーリのチームと一緒に下降線をたどるのですが(2005年は1勝しかできなかった)、あの時はレギュレーション変更があったからで、恐らく今回のレッドブル&フェルスタッペンは来年も一定の強さは維持する気がします。
角田選手は流れがあったのに、逃してしまいました。残念。ただし車は素晴らしく改善されたので、次、いけるでしょう。