ダメ人間兼コックを巻き込んで終点が多すぎる路線こと百万都市横浜を走るローカル線、鶴見線の見学に行く。
終点の一つ、東芝工場内の駅こと海浜芝浦、いつの間にやら駅の横に公園が出来ており、東芝工場関係者以外でもホームの外に出れると知ったこと、そして浅野駅から鶴見駅一帯がリトルブラジル化していて結構レベルの高いブラジル料理が食べれると知ったことが動機です。
でもって海芝浦、駅のホームがほぼ海の上で面白く、さらに工場関係者ではないよね、というお客さんも多くてちょっとした観光名所になってると知る。ただしそれほど見るものは無いのと電車の本数が絶望的に少ないのとで、速攻で折り返しの電車で戻る事になり、現地滞在は10分前後でしたが。
鶴見のリトルブラジルはそれほどの規模ではないものの、レストランの料理はなかなか美味しかったです。やけに量があるのがちょっと気になりましたが。あとなぜかインカコーラが売ってました。あれペルーのはずですが。ちなみにKOLAであり、COLAではないのですが、今はコカ・コーラが販売してるんですね。知りませんでした。
ついでに鶴見線、思った以上にお客さんがおりました。もっと廃線直前のローカル線感を予想していたのでちょっと意外でした。それなりに面白かったです。