外国人観光客がコロナ騒動前の9割まで回復とされてますが、実態はそんなものでは無く、かつて見たことが無いほどの観光客の皆さんが押し寄せてます。
9割ってのは中国人団体客を抜いた数字で、そもそも連中は普通の街中には現れませんでした。よって今の東京はかつてないほど外人さんが町中にあふれてます。冗談抜きでアメ横や浅草は外人さん6割に日本人4割とかの状況が普通に起きてます。
私の仕事もその影響を受けて、一日の会話の内、英語が4割日本語が6割で暮らしてます。時差から計算して、一定の時間帯は電話も最初からハローで受けてますし。
ちなみに英語には堪能ではないし、ネイティブの発音や表現なんざ知るか、という人間ですが問題なく仕事してます。
正しい発音、文法なんざより通じればいいのであって、仕事ならそれで十分です。以前も書きましたが私の関わってくる範疇で最も英語が堪能な帰国子男は最も仕事ができない人間でもあります。
さらに言えばときどき一緒に仕事する、日本の最前線で各国と渡り合ってる皆さんの英語もだいたい私より多少はマシ、というレベルで、それで日本は問題なく動いてますしね。