さっそく乗り込む。
画面中央、なんだかいかにもヤッツケ仕事で造ったような筒状のものがハープーンミサイルのランチャ。
手前の掃除用具のチリトリのようなものは発射時の爆風、ブラスト受け。
その下の階にあるのが短魚雷発射管ですね。
このきわめて狭いスペースに、この船の戦闘能力の5割方が集中してるわけです。
艦尾にあるシースパロー、対空ミサイルの発射装置。
これ、8発撃ってしまうと、空っぽになっちゃうように見えるんですが、
装填は手動なんでしょうか。
艦の側面部分（正しい呼び方を知らない…）を歩く。
結構広くて驚く。
第二次大戦期の巡洋艦 なんかよりずっと広い。
この後、艦橋も見ましたが、これも広い。
エセックス級（改修後） 空母より広かったのには驚いた。
ただし、上下方向の移動用空間は今も昔も狭いままでした。
NEXT