■その名は太陽輝六十



2月最初の日曜日は芸術的なまでの快晴。
しかも風が強くて寒い。
これは!絶好の展望日和!
と言うことで、未だに行ったことの無かった
サンシャイン60の展望台に乗り込んで見ることに。

しかし、これだけ創意も工夫もやる気もないデザインの高層ビルって珍しい…。
近所の小学生でも30秒で考える…というか、
地面から垂直に線引いただけだろ、これ(笑)。
これのデザインした人間も、採用した人間も同罪だなあ…。



入場料610円なりを払って入場。
で、中が想像以上に広いのに驚く。

三社員、否、サンシャインは下から上まで完全に同じ太さのビルで、
その最上階全てを展望台にしており、
かなりゆったりした空間となっております。



が、とりえあず私の目的地はここではなく、
さらに上にある吹きさらし空間、つまり屋上の展望台。
そこには窓ガラスがないので、撮影には絶好のポイントのはず。
で、ウロウロしてたら、ようやく案内板を発見。



ドアを開けて屋上に向かうのですが、すごい風。
まあ、これなら視界はバッチグーであろう。



屋上。
おお、これは思った以上かも。
名古屋のテレビ塔以来の屋外展望台。
ただし、歩き回れるのは南側だけ。
北側には回れません。すなわち埼玉方面は無かった事に(笑)。
まあ、それはともかく、どれくらい見えるのかな、と見回すと…。


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