六義園、その園内の広大さもさることながら、あちこちに趣を凝らした東屋が建っていてなかなか楽しい。
ここで、ボーっとしてるだけでもいい感じ。

でもって、池のほとりには茶屋が。
ここは後から建てた、いかにもお茶屋って感じの建物。
これはこれでいいのだが、他の庭園と違って何も頼まなくても休息自由なので、
わざわざ窓のとこに行って注文しないと、未来永劫、お茶は出てこない。
知らなかったんで、ひたすら待ち続けてあやうく遭難しかけたよ。
「それはそれで斬新な体験なような気もするね」
まあ、そうだね。

ここでは、こんな感じ。
で、抹茶を頼むとき、冷たいのと温かいのどちら?と聞かれた。
「冷たい抹茶?冷蔵庫で冷やしてるの?あれって作り置きできるのか?」
いや、私もそれが疑問だったので、冷たいので頼んでみた。結果がこれ。
「これって…普通に見えるけど?」
お茶碗の左側に、抹茶まみれになった固体が浮かんでるの、見えないか?
「ああ、言われれば、なにかうっすらと…何これ?」
氷。
「氷?!」
そう、アイスコーヒーと同じ、あったかい状態に氷をぶち込んでるのだ。
最初、よく見えなかったから、飲んでたら口の中に氷のかけらが入ってきて、驚きました(笑)。
いやー、斬新というか、抹茶のヌーベル・キュイジーヌというか。
「いけたの?」
いや、密度が高い液体だけに均等に冷えてない上、水っぽくなってくる。
正直、これは失敗だと思うぞ…。
お菓子のほうはこれもまあ、普通。この茶屋、眺めはいいので、ゆっくりする分にはいいかも。
これも、もはやおなじみ500円なり。

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