イギリスの学者で大金持ちだったスミソニアンさんが1829年に死亡した。

このとき、彼は一度も訪れたことすらなかったアメリカに

人類の英知のために自らの名を冠した組織を作って運用してね、

とその莫大な財産を寄贈してしまう。理由は未だ謎。

で、この大金を基に組織されたのがスミソニアン協会で、

18の博物館と展示場、9つの調査機関さらに動物園まで運営する団体だ。

ある意味人類の知の結晶ともいるコレクションを誇っている。

一般にスミソニアン博物館と呼ばれるが、単一の博物館ではなく、

ナショナルモールにある代表的な3つの博物館、

アメリカ歴史博物館と、自然史博物館、そして航空宇宙館の

3つを指していると思っていいだろう。

 

ちなみにナショナル モールエリアにはありとあらゆる博物館が林立する。

この中では純粋に国が運用するもの、その他の団体が運用するもの、

そして上記のスミソニアン協会が運用するものに分かれる。

たとえば有名な国立絵画館、スミソニアン博物館群に囲まれてるので、

これもスミソニアンの運営?と思ってしまうが、こちらは単に国営だったりする。

まあ、その展示内容はおいおい紹介するとして、

まずは「スミソニアンの底力」を見てもらいましょうか(笑)。

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