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ワシントンDCのお蔵だし
さあ、今回でいよいよ最終回の「どうでもいいんだけど皆に伝えておきたいことのコーナー」だ。
毎度のことながら、わずか数日の旅行の記録を1ヶ月以上にわたって連載、どう考えても手際悪いよな(笑)。
「わかってるならなんとかしなよ」
いや、結構大変なんだよ、写真の整理、特に海外編は飛行機が絡むんで、
1機づつ事実関係をある程度調べなきゃならないし。
「泣き言はいいよ。本題に入ろうぜ」
そうだね、今回は最後だから、今までうまくまとめられなかった半端ネタの総決算だ。
行くぜ!


スミソニアンの航空宇宙館、要所要所に巨大な壁画や油彩が飾ってある。
第二夜でも書いたが、第二次大戦部屋の奥には巨大なB17の壁画がある。
実はそれ以外にも、入り口に2枚の絵が飾ってあり、これがなぜか日本三昧。
上の絵は連合艦隊大行進なんだけど、夜中に零戦が空に上がってたり、
伊号潜水艦の甲板に甲標的(特殊潜航艇)が見えたりと、真珠湾へお出かけの真っ最中だ。
で、下の絵はまごうことなき真珠湾上空。
ちゃんと日本機が撃墜されてはいるが(笑)、ここまで日本だけを前面に押し出した絵がなぜ展示されてるのかは謎。
「もしかして未だにリメンバーパールハーバー?」
にしては、日本側カッコよすぎる。一般的にドイツには結構敬意を払う、
というか畏敬の念みたいなのを感じてるアメリカ人だが、日本に関しては事実上無関心に近い。
それだけにこの展示はちょっと意外な感じがしたんだよ。

「なんじゃこりゃ」
これも航空宇宙館にて。GE社のやる気の無いジム(仮称)。
このマネキンがレバーを押したり引いたりすると上のターボファンエンジンが動いたり止まったりするんだが、
この動きがメチャクチャぎこちない。まるで30年前の浅草花やしきのお化け屋敷のような動きなんだよ。
エンジンの展示なんかもうどうでもよくて(笑)、彼の存在がとても気になってしかたない、って感じだね。

「タイプライター?いや、何かの暗号通信機?」
いや、朝鮮戦争時のドッグタグ製造機。
あの兵隊さんが首からぶら下げてる、小判形の名前や所属が書かれた金属板だね。
結構複雑な構造なんだよ。で、この横ではちゃっかりドッグタグ作成コーナーがあって商売してる。
これも航空宇宙館の展示だ。

これは久しぶりの自然史博物館のお土産コーナーから。
基礎知識編で取り上げるの、うっかり忘れてた逸品だ。
「ザ ボンサイ キットってあんた…」
もう自然史となんの関係が、とかそんな基本的な疑問なんざ最初からノックアウツな豪快な品。
「シュリンプパックされてるから、これ、植木じゃないよね?
プラモデル?それとも種から育てるの?」
いやあ、今となってはよくわからない。
これ博物館めぐり初日だったんで、あまりお金使うのもなあ、と買わなかったんだが、
今になって思えば、ケチケチせずに買っておくべきだった。
もう、中がどうなってんのか、今さら気になって気になって…。
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