さらばDC また会う日まで

ワシントンDC-ニューヨーク間は雲に覆われてました。
朝日に照らされて1時間ちょっとのフライト。

これまでの旅行記を見ていただければわかるように、今回はアメリカまで行ってアジア料理ばかり食べてました(笑)。
なんで最後ぐらいアメリカらしく、巨大ハンバーガーで。ま、わかってたんですが、例によって量多すぎでした…。

第一夜で書いたように、コンチネンタルは4発機を持ってませんから、帰りも双発。今回は767です。
座席は、非常口通路前の足元が広いところでラッキーだったんですが、ここ主翼の真上なんですよね(涙)。
よって、帰りはアラスカ上空とか面白そうなところ飛んでたのに、よく見えず。無念。

7月6日午後2時過ぎに無事、成田着。今回は出発も雨の日なら、帰国も雨の日となりました。

成田のターミナルにあった「竜安寺の竹垣、白砂、コケ、石」をイメージしたという石庭の展示。
すみません、竜安寺の石庭に、いつから竹垣が存在することになったんでしょうか…(笑)。
せめて写真ぐらい見て調べましょうよ…。鉢植えの木も何か物悲しい…。
はい、余談。
銀閣寺に行ったことがある人は、向月台を見たことがあるはず。写真も載せとこう。
この少し性格のとがってしまった富士山のようなモノ。
銀閣寺の石庭の目玉の一つだが、長い年月のうちに、大分形が変わった疑いがある。
どの程度の頻度でこれを作り直すのかは知らないが、形あるもの、
しかもかなり無理な形なもんだから、必ず崩れる。
じつはこのトンガリ富士山、中身はただの砂利で、白い石が含まれてるのはその表面だけだ。
まず最初に砂利で形を決めて、その上から白石をトッピングするのだが、
その形状が明治期の写真などと比べると、大分違う。
明治初期のものは、こんなにとんがった形ではなく、もっと緩やかな富士山型なのだ。
石庭に設計図があるのかどうかは知らないが、なんせ500年近くしょっちゅう造り直されてるものなんで、
今我々が見てる京都の禅宗の石庭は、本来とは全く異なってしまっている可能性は少なくないと思う。
はい、話がズレましたが、これにて今回の旅は無事終了。
日本チームは3人とも全くといっていいほど別の地域在住なので、成田エクスプレス、スカイライナー、
貧乏臭い京成の普通電車(私)と、それぞれが異なる移動手段で帰宅することに。
なんで、ここで、お別れです。皆さん、お疲れさまでした、とそれぞれの電車のホームに向かいます。
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