旅立ち編




16時半発の飛行機なので夕闇の中を飛ぶ。この後はずっと真っ暗闇。
アラスカ越えたあたりで朝を迎えます。
今回のフライトでも少し寝れました。




アメリカ行きの飛行機は離陸後間もなくと、到着直前の2回、機内食が出るのが普通ですが、
10時間を越えるフライトなので、その間に軽食も出ます。
で、コンチネンタルの軽食がこれ(笑)。
ありとあらゆるサービス業で、駄菓子屋カップめんを出す存在は初めて見ました。
入念なことに、これ、あたりクジ付きなんですが、それが書いてある
中ブタははがしてあります。いい経験でした(笑)。



五大湖の一つ、エリー湖上空にて。
五大湖、空の上からとは言え、初めて見ましたがデカイ、デカイ。
手前に見えてるのがピーリー島。南北10km以上あります。
この島と、奥の方に見える小さい島の間が、ちょうどアメリカとカナダの国境らしいです
この段階ですでに飛行時間11時間オーヴァー。座りっぱなしがツラクなってきてます




とりあえず無事に乗り換え空港、ニューヨークのニューアーク空港に到着。
ほぼ定刻。あとはワシントンDC、ダレス空港行きに乗りかえれば1時間ほどだ。
「すばらしいですね」
「勝ったも同然ですね」と勇んで入国審査に。
けっこうびっくりするような行列でしたが窓口も多く、10分ほどで突破。
係官、これまでで最もやる気のないお姉さんでした(笑)。
乗り換え時間が1時間ちょっとなんで大分心配しましたが、これならまだ30分有る。
「ワシントンの天気はどうですかねえ」
「そうですねえ」
などと気分はもう完全に「ワシントンDC到着状態」。
で、とりあえず乗り換えターミナルへ急ぐ。



おお、なんかニューヨークっぽいじゃん、などと思いながら歩いて行くと、
コンチネンタル航空のバッジをつけた親父に声をかけられる。
ボソボソとした話し方で、トラベル英会話マンの私にはちょっと聞き取りにくいタイプ。
「ダレス空港へ行くのか?」
「そうアルヨ」
「じゃあ、ムニャムニャなんで、荷物のタグを付け替えてからカウンターで預けてくれ」
「アー、ワカタヨ」
実はムニャムニャの部分がよく聞き取れてなかったのだが、荷物のタグを付け替えればいいんだろう、
そんなこと言われるの初めてだけど、まあいいかと、いかにもわかったフリをする。
お、乗り換え便のカウンターがあるじゃん。とりあえずあそこで聞いて見ましょう!
カウンターにてさっきの入国審査官に匹敵する無愛想なお姉さんにチケットを渡す。
すると一言。
「この便はキャンセルになったわ」
………はいッ!?
「キャンセルになったの」
すると石垣さんとYOUさんが並んだ隣カウンターの日本人の受け付けの人が、
「ダレス空港が天候不順で、この便、キャンセルとなりました。
左手に替わりの便を手配するカウンターがありますので、そちらへお願いします」
と日本語で説明してくれる。
なんですとー!
田舎モノの私は航空便のキャンセルなんて初体験。
どうなるんだ一体と、ややうろたえながら、とりあえず言われたカウンターへ向かう。


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