■JR最高峰のサービス



座席ごとのテーブルは前の座席の背ではなく、
イスの横の肘掛に収納されてるのを引っ張りだして使います。
そういやビジネスクラスのテーブルってどうなってたっけ?
で、意外にこれがややこしくて、
なんだかグラマンの艦上戦闘機の主翼折りたたみを思い出したり。

ちなみに私は全く知らなかったのですが、車内ではちょっと少な目ながら食事が出ます。
写真は駅で買った駅弁でそれとは別物。
知ってたら買わなかったのになあ。何の説明もなかったぞ、この辺り。



ついでに、なぜか窓周辺が光るという妙な演出があります、この車両(笑)。
判りますかね、窓のフチが光ってるの。
ついでに天井というか荷物入れ下にも照明があるんですが、あれも演出なんだろうなあ。
高級なのかなあ、これ。高級なんだろうなあ、これ。



ちなみに座席は完全に横倒しにはできません、
それでもかつて列車では経験したことがないような角度までは倒せますが…。

その操作スイッチが左側の肘掛にあります。
呼び出し、というのはこの車両専任の女性乗務員さんの呼び出しボタン。



で、出発して間もなく、その女性乗務員さんがオシボリを配って歩きます。
いわゆる使い捨てタイプではなく、
雑巾に転用すれば廊下の拭き掃除100回くらいできそうなしっかりしたもの。
なるほど、高級だと思う。



でもって、上野を超えたあたりで食事のサービスが始まる。
飛行機で見た事がある人は、あれとほぼ全く同じ、と思っていいです。
ちなみに車両の前後から来る、というのも飛行機の機内サービスっぽいところ。
食事は洋食、和食の二択、飲み物は酒はやたらとありますが、
炭酸飲料はダイエットコーラのみ。

…ケッ!

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